収骨後に残った遺灰
火葬後に収骨しきれなかった遺骨は、廃棄物として「火葬場」の運営母体の
所有物となります。 これを「残骨灰」とよんでいます。
表現は「廃棄物」ですが、廃棄する「不要物」ではありません。
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その後は専門の会社である残骨灰処理業者さんに依頼して
粉砕されて灰状になります。
ここから有害物質(ダイオキシン等)を除去・廃棄したり、貴金属類を回収したり
するようです。 回収された貴金属類は火葬場の運営母体に返却されます。
この会社は、いわゆる「中間処理業者」さんになります。
さらに残った残灰は、故人への敬愛の念と尊厳を大切にして、また
遺族への十分な配慮を考えて最終的には
全国にある「供養地」に納められるとのことです。
「供養地」ですので、ほとんどが寺院(宗教法人)の施設になります。
そして、毎年秋には供養会がおこなわれているとのことです。
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