エンディングノートについて

エンディングノート』の活用についてお話させて頂きます。

エンディングノート」とは、自分自身のためでもあり、家族や親しい周囲の人の

ためにもなるようなことを書き留めておくものです。

エンディングノート」は、生前に自分の死後に家族や周囲の人が、   

葬儀や葬儀後の手続きに必要になることを伝えるために

自分の希望や情報を書いておくものです。法的拘束力はありません。

書式は自由で、市販のものや葬儀社等で無料配布されるものもあります。 


一方、「遺言書」は死後に自分の主に資産についての意思を実現する

ために法律にのっとって書く書類です。 法的効果が生じます。

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実際問題として、亡くなられた方の葬儀についての希望等を

把握されておらず、どのように進めるかについて残された家族が

お困りになってしまうことが少なくありません。

例えば、菩提寺さんとのお付き合いの度合いや、葬儀の形式はどうするべきか? 

宗教とその宗派は何か? 会葬者はどこまで呼ぶべきか?など悲しみの

ご心労と疲労のなかで迷われます。そしてご葬儀の当日や、

終わった後にご親戚や菩提寺さんとの関係に齟齬・不都合が

生じることもあります。

弊社では、大切なご家族様のためにもエンディングノートの活用を

お勧めさせていただいております。

お問合せ頂ければエンディングノートを差し上げます。

また店頭にても無償にて配布しております。

ご不明な点ありましたらアスカセレモニーへお電話ください。