健康保険の葬祭費について　

アスカセレモニーのプランの説明の中に「実質のご負担額」の表示があります。

プランの金額から５万円を差し引いた金額を「実質のご負担額」と案内しております。

２３区内での金額は７万円を差し引くことになります。

この５万円（７万円）は葬儀社からの割り引き金額ではありません。

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「ご葬儀が終了した後」に後期高齢者医療保険あるいは国民健康保険を

所管する市区町村役場（役所）の「年金・保険課」などで

手続きをすると「葬祭費」として給付される金額です。

これは、亡くなられた場合に当然、給付されるものではありません。

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また、現実（実際）に役所に出向いての手続きが必要です。

この手間と時間をかけずに手続きをしないと給付はされません。

第三者が代行することができますが、「委任状」が必要になります。

委任状には「印鑑証明書」が必要ですので、やはり手間がかかります。

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一方、協会けんぽ等の社会保険に加入されていた場合には、

「埋葬料」、「家族埋葬料」の名目で亡くなられたことに対して

給付されます。　金額は現在５万円となっています。

この手続きは、会社の人事・総務担当者などがしてくれます。

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ご葬儀のことなどでご不明な点がありましたら「アスカセレモニー」へご連絡ください。