葬儀について アスカセレモニー
葬儀を行う必要が生じて葬儀社にご連絡をいただくと
一つの葬儀にどのような人たちが係わるのでしょうか。
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- 葬儀社に連絡をすると、その電話を受ける人がおります。
これには、葬儀社の「人」であったり、
夜間は受付(受注)コールセンターの「人」のこともあります。
- 次に病院・施設・警察署、あるいはご自宅にお迎えに向かう「人」が
おります。 病院等からでは他所への移動が必要の場合にはさらに
車(寝台車)を運転する「人」が同行することになります。
後日、葬儀式場へ移動する時にもこの車(寝台車)は必要になります。
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- さて寝台車で移動する場所がご自宅でない場合は、保管安置所に
向かいますが、そこには保管安置施設を管理する「人」がおります。
- そして安置する場合には、ドライアイスの処置をいたしますので
ドライアイスを葬儀社に納入する「人」がおります。
また、棺にお納めするにはその棺を葬儀社に納品する「人」が
おります。 また葬儀付帯用品を納入する会社の「人」もいます。
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- そしてご葬儀の打ち合わせをする葬儀社等の「人」がおります。
- 死亡届を提出する役所の戸籍課の「人」がいます。
- ご葬儀に使用する遺影の作成をする写真館の「人」。
- ご葬儀のお花を担当する生花店(会社)の「人」。
- ご葬儀の返礼品を納品する会社の「人」。
- ご葬儀後の食事を担当する料理会社の「人」。
- 故人様のお顔や身支度を整える「人」。
- ご葬儀式場を管理している「人」。
- ご葬儀の立会施行管理をする「人」、式場の設営撤去をする「人」。
- 霊柩車の運転をする「人」。
- 火葬場で故人様の火葬を担当する(行事・現業)の「人」、案内・接客をする「人」。
- 葬儀の儀式進行をする司式の「人」(仏式なら住職)。
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お一人のご葬儀をされるのに多くの「人々」が係わっております。
(ご葬儀の形態によってはすべての「人」が係わるわけではありません。)
もちろんそのほとんどの「人」は営利企業の人です。
しかし、そこで働く多くの「人」は葬儀に対して真摯に向き合い、
それぞれに就業に当たっての信念や確たる思想をもっていると思われます。
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ご葬儀等についてご相談の際にはアスカセレモニーを思い出してください。