葬儀の司会進行について

お寺や霊園の付属施設での法事、また教会などでの記念祭・ミサなどであれば、

ご家族と司式者とで式を進行することができます。

しかし、ご葬儀の司会と進行についてはご家族と司式者だけでは、

なかなか難しいことと思います。

ご葬儀の当事者（喪主）がみずから席を離れて親戚方や会葬の方々の

誘導や案内をしなければならないからです。

このことは会葬者の多い、少ないにかかわらず必要になります。

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ご親族やご会葬者の席順の確認と誘導また、お焼香や献花の導線（動線）の確認と

確保・誘導も重要な役割です。

またお寺様に読経を頂くのであれば、司会者はその補佐的な役割もいたします。

あくまで補佐であって司会者がご葬儀を執り行うわけではありません。

そして、これらを淡々と事務的におこなうのではなく、ご親族やご会葬いただいた

方々に寄り添って進行をお手伝いさせていただいております。

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司会者は、お通夜やご葬儀の開式前にご遺族様から、亡くなられた方の

お人柄や趣味やご家族との思い出などをお伺いして

その場で相応しいナレーションを口上いたします。

ご参列の方々に「感動（愛）と感謝のお葬式」とおもっていただけるよう

つとめてまいります。

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弊社では、葬儀の司会進行は専門のスタッフに任せております。

なお費用はオプション扱いになります。

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ご不明な点などありましたら「アスカセレモニー」へご連絡ください。